杭州多科学（Lianke）バイオテク株式会社

ブランド

マルチサイエンス

キャットナム

70-EK117

商品名

ヒトIL-17A ELISAキット

税関名

ヒトIL-17A ELISAキット

応用

ELISA

反応性

人間

アッセイタイプ

サンドイッチELISA

適切なサンプルタイプ

血清、血漿、細胞培養上清

フォマット

96ウェルストリッププレト

ストレジ

-20℃で保存した4℃（未開封）標準品、4℃で保存したもの（オプン）

配送条件

4℃

サンプル量

50μl

感度

0.55pg / ml

標準曲線範囲

7.81〜500pg / ml

スパイク回復範囲

94％〜113％

平均スパイクリカバリ

1.02

イントラプレトのCV

3.5％〜4.3％

インタプレトのCV

2.8％〜3.3％

コンポネント

IL-17Aに対するモノクロナル抗体で被覆した96ウェルポリスチレンマイクロプレト
ヒトIL-17A標準、凍結乾燥
IL-17A抗体検出
標準希釈液
ストレプトアビジン-HRP
アッセイ緩衝液（10×）
基質（TMB）
停止ソリュション
洗浄バッファ（20×）
プレトカバ

説明

このアッセイは、ヒトIL-17Aの定量的検出のための定量的サンドイッチ酵素イムノアッセイ技術を使用する。 ヒトIL-17A ELISAは、研究用にのみ使用されます。 診断や治療の手順ではありません。
IL-17は、IL-17AおよびCTLA-8としても知られ、約32kDaのホモ二量体サイトカインである。 IL-17は、種々の組織におけるケモカイン産生を増加させて、IFN-γと同様に炎症部位に単球および好中球を動員することによって、遅延型反応において強力なメディエタとして作用するサイトカインである。 IL-17は、Tヘルパ細胞によって産生され、遅延型反応において破壊的組織損傷をもたらすIL-23によって誘導される。 ファミリとしてのIL-17は、細胞外病原体による免疫系の侵襲に応答し、病原体の細胞マトリックスの破壊を誘導する前炎症性サイトカインとして機能する。 IL-17は、TNFおよびIL-1と相乗的に作用する。
IL-17ファミリは、関節リウマチ、喘息、狼瘡、同種移植片拒絶、抗腫瘍免疫および最近乾癬を含む多くの免疫/自己免疫関連疾患に関連している.IL-17のレベルの上昇は、気道炎症、関節リウマチ、腹腔内膿瘍および癒着、炎症性腸疾患、同種移植片拒絶、乾癬、癌および多発性硬化症である。